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​ブルドッグの特徴

イギリスの国家犬。古代にまで遡る長い歴史の持ち主である。昔は闘犬を目的に作られた犬種でありましたが、独特な体型をそのままに獰猛な性質を完全に除去し数多い純血種の中でも最も特異な選択繁殖が成功を収め、緩和にして従順な家庭犬として生まれ変わりました。ブルドッグは、優しくて愛情豊かであり甘え上手な一面もあり表情豊で無駄吠えもほとんどなくおっとり気質です。一度見たら忘れられない愛嬌のある顔立ち、どっしりとした体格が特徴です。

 

かれこれ40年前くらいに横浜でブルドッグを飼っている方が数多くいて、散歩をしている子を見かけると触らせてもらいブルに魅了され現在に至るまでブルドッグの魅力を追い続けています。これからも変わらずブルの魅力を日々追い続けて行きたいと思っています

​ブルドッグのスタンダード解説

純粋のブルドッグという事は『一定の条件』を満たしていなければありません。

​スタンダードを変更することは大問題で遺伝学では不可能です。

長い歴史による固定度が尊厳されているわけだからです。

右記図が望ましい基礎的典型であると識者らによって説明されてきました。

体重は雄犬25kg・雌犬22.5kg温和な性格で特異なバランスを示しています。

​ブルドッグ特有の横ゆれ歩様を『ローリング・ゲート』と呼んでいます。

​各部についての解説

​各部の一般の名称です。

​尾はスクリューか短いストレートが好ましいです。

被毛は短く固く密生し光沢があります。

毛色はレッドブリンドル・白・赤・渋い赤が良く黒が多いのは好まれません。

鼻鏡の色素欠除・断尾・陰状睾丸など欠陥・欠点で絵になりませんがよくありません。

耳はローズイヤー(バラの花びらのような形)が良く耳介の内面が正面から見て見えるわけです。

右図6はアンダーショット(下顎突出)が良く過剰すぎるのはよくありません。

​下顎の幅・厚みも必要です。

​図7~9は図1~4までの悪い場合も記載。

図10はブルドッグ特有のローチーバック又は

​ホイールバッグとも呼ばれアーチ型です。

​ブルドッグの性質・子犬の育て方など随時更新していきます。

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